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2018/03/21

苦しみ

 

誰しも苦しみを離れ楽になりたいと思っています。

 

わたしも皆さんが、苦しみから解放されますようにといつも思っています。

 

でもよくよく観てみると、苦しみを苦しみと感じられるということは、わたしたちに具わった、本来の自分を回復するための大切な機能だということがわかります。

 

そこに歪みや不調があるのにそれを苦と感じることが出来なかったなら、私たちはそこから出ることはできないでしょう。

 

苦しみを感じるということは、平安への第一歩なのだということ・・・・。

 

だから恐れず、苦と向き合い、そして乗り越えてゆきましょう。

 

そのための智慧と力が、仏法には、あります。

 

乗り越えた先に、きっとほんとうの健全さを実感することでしょう。

 

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寺子屋道場 in 要唱寺
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住所:〒361-0037 埼玉県行田市下忍138-1
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2018/03/19

幸福ホルモン オキシトシン

 

わたしたちの脳から、いくつかの幸福ホルモンが分泌されることが、わかってきている。

その中のひとつ、オキシトシンについて考えてみたい。

 

オキシトシンは、脳の視床下部で産生され、下垂体後葉より分泌されるホルモンである。
このホルモンは、愛したり思いやったりする利他行動によって分泌される。利他行動によって人は、幸福感と生命力を得る。それだけではない。利他行動は、個人的幸せのみならず複数の大いなる幸福をもたらすことになる。

 

このことは、何を意味するのであろう。

 

人間には、利他行動を奨励する仕組みが具わっているということ、すなわち、

 

人間は、他を思いやり、慈愛の行動を起こすことで命輝く存在なのである。

 

ところで仏教の特に大乗仏教は、菩薩の行の大切さを中心に説いている。菩薩行の特徴は、利他の行為である。大乗仏教の説は、今日の脳科学からして人間にほんらい具わった幸福の仕組みという点で合理的であることが証明される。

 

 

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2018/01/01

明けましておめでとうございます。

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明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。

 

今年のテーマは、「克己(己に克つ)」かな。
お上にへつらい隷属したり諦めてしまう自分、自分や所属する団体や組織に都合の良いことばかり主張しようとする自己の克服。

どちらも自分にとって都合良く楽だから選びたくなるけれど、それらの道の先には、抑圧と苦しめあう世界が、待っている。

 

合掌

 

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2017/12/26

仏道から学んだもの その5

 

よく仏教は、素晴らしい内容だと思うけれど難しくて・・・・と言われる。

 

確かに仏教は、心の深遠な覚りなのでそれを体験しない人に言葉にして説こうとすれば、究極的に難しいと言える。

 

しかし、そのための実践の道も難しいかと言うとそうでもない。

 

至ってシンプルなのである。 シンプルにして体験できる。

 

言葉にすれば、途方もなく難解だが、実践するにはシンプルである。

 

このことをが、正しく伝わっていないことが、殊更仏教を難解なイメージにしている原因のひとつだと思う。

 

 

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2017/12/21

仏道から学んだもの その4

 

仏法は、特にわたしたちの心の深い領域”たましい”を癒してくれるものだと思う。

 

底知れぬ苦しみの淵から少しずつ回復へ向かっての癒し

 

おおよそ肉体的傷は、自然治癒力や医療によって少しずつ癒され回復してゆくものである。

 

しかし、心の傷ないし不安や苦しみは、

 

底付き

 

もうこれ以上墜ちようもないほどの苦しみに至った時に大いなる回復のチャンスに出会うことがある。

 

人生の終わりかと思った(感じられた)その時が、しばしばほんとうの人生のはじまりなのだ。

 

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2017/12/21

仏道から学んだもの~その3

 

先ず苦しみとなっている物事としっかり向き合う、それがほんとうに不安や苦しみから脱却する道のはじまりなのです。

 

ただし、向き合いが可能となるためには、その基礎としてある程度の心の安定が、必要です。

 

あまりに不安定な時に向き合いを行おうとすると耐え難い苦しみと直面することになる場合が少なくないからです。

 

心の傷や強いストレスに苛まれたりしている場合は、まずは癒されなければなりません。

 

癒されれば、安心を得、安心が得られれば、

じぶんの心の世界を観察することが出来るようになります。

 

ただし、ここにも落とし穴があります。

 

癒しは、心地よいものですから、ついそれが目的となってしまい、癒しから癒しを求めて彷徨うことも起こりやすい。

 

癒しは、あくまでも過酷な状態からの回復の一過程に過ぎないのです。

 

進むべき輝かしい道が、目の前に広がっています。

 

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