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2017/12/26

仏道から学んだもの その5

 

よく仏教は、素晴らしい内容だと思うけれど難しくて・・・・と言われる。

 

確かに仏教は、心の深遠な覚りなのでそれを体験しない人に言葉にして説こうとすれば、究極的に難しいと言える。

 

しかし、そのための実践の道も難しいかと言うとそうでもない。

 

至ってシンプルなのである。 シンプルにして体験できる。

 

言葉にすれば、途方もなく難解だが、実践するにはシンプルである。

 

このことをが、正しく伝わっていないことが、殊更仏教を難解なイメージにしている原因のひとつだと思う。

 

 

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寺子屋道場 in 要唱寺
mahadharma.jp
住所:〒361-0037 埼玉県行田市下忍138-1
TEL:048-553-0949
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2017/12/21

仏道から学んだもの その4

 

仏法は、特にわたしたちの心の深い領域”たましい”を癒してくれるものだと思う。

 

底知れぬ苦しみの淵から少しずつ回復へ向かっての癒し

 

おおよそ肉体的傷は、自然治癒力や医療によって少しずつ癒され回復してゆくものである。

 

しかし、心の傷ないし不安や苦しみは、

 

底付き

 

もうこれ以上墜ちようもないほどの苦しみに至った時に大いなる回復のチャンスに出会うことがある。

 

人生の終わりかと思った(感じられた)その時が、しばしばほんとうの人生のはじまりなのだ。

 

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2017/12/21

仏道から学んだもの~その3

 

先ず苦しみとなっている物事としっかり向き合う、それがほんとうに不安や苦しみから脱却する道のはじまりなのです。

 

ただし、向き合いが可能となるためには、その基礎としてある程度の心の安定が、必要です。

 

あまりに不安定な時に向き合いを行おうとすると耐え難い苦しみと直面することになる場合が少なくないからです。

 

心の傷や強いストレスに苛まれたりしている場合は、まずは癒されなければなりません。

 

癒されれば、安心を得、安心が得られれば、

じぶんの心の世界を観察することが出来るようになります。

 

ただし、ここにも落とし穴があります。

 

癒しは、心地よいものですから、ついそれが目的となってしまい、癒しから癒しを求めて彷徨うことも起こりやすい。

 

癒しは、あくまでも過酷な状態からの回復の一過程に過ぎないのです。

 

進むべき輝かしい道が、目の前に広がっています。

 

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2017/12/17

仏道から学んだもの~その2

 

「多くの人は、苦しいこと辛いことを避け、楽しいことだけを求めます」

 

ふつう皆が、抱くこの傾向-ただ苦しみを回避して楽しいことのみに目を向けてゆこうとする在り方-は、一見ほんとうの幸せに到達しそうな合理的な考えのような気がします。

 

ところが、広く長い目で見た場合、この発想こそが、苦しみのループから出られない理由なのです。

 

それは、物事や私たちの心を良ーく観察してゆけば、わかることです。

 

 

過去の出来事や行為との関り

 

周囲の人々や環境との関わりや影響について静かにじっくり観察してみましょう。

 

 

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2017/12/13

仏道から学んだもの その1

 

30年ほど前にわたしは、仏道に出会いました。

 

それは、わたしにとって医業を辞めてまで打ち込むのに充分、いや比べものにならないほど価値あるものでした。

 

仏道の修行は、30年間日々新たな魅惑的な体験の連続でした。もちろん厳しい時もありましたが、それもあってこそ魅力的です。

 

今日は、その私が、体験し感じた仏教(仏道)についてお話ししたいと思います。

 

そもそも仏教の仏とは、何か?

 

仏とは、「目覚めた人」という意味です。

 

何に目覚めるのか?

 

それは、生きる真実ということです。

 

生きる真実とは、何か?

 

多くの人は、苦しいこと辛いことを避け、楽しいことだけを求めます。

 

しかし、現実は、不安、ストレス、学校や職場での人間関係、死別の哀しみ、・・・など辛さが満ち満ちており、なくなることはありません。

 

このような現実をどう克服して、人々とのかかわりの中で自在で創造的な人生を開くか?

 

ということです。

 

 

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2017/11/08

教えと実際

 

他人を愛しなさい。愛こそが、世界をほんとうの幸せに導くもの。

 

この教えは、間違いではありません。正しいことです。

 

でも「愛」は、愛という知識を与えられたらそうなるものでもないし、ましてや強制されてできるものではありません。

 

「愛」は、涌きあがってくるものです。

 

では、どうしたら涌きあがってくるようになるのでしょう。

 

日々さまざまなストレスに晒され、傷つき、他人を自分の都合理良い様にコントロールしたがる枯れ果てた私たちの心から・・・・。

 

その実践法こそが、今日もっとも大事なものだと思います。

 

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