ブログ

2018/03/21

苦しみ

 

誰しも苦しみを離れ楽になりたいと思っています。

 

わたしも皆さんが、苦しみから解放されますようにといつも思っています。

 

でもよくよく観てみると、苦しみを苦しみと感じられるということは、わたしたちに具わった、本来の自分を回復するための大切な機能だということがわかります。

 

そこに歪みや不調があるのにそれを苦と感じることが出来なかったなら、私たちはそこから出ることはできないでしょう。

 

苦しみを感じるということは、平安への第一歩なのだということ・・・・。

 

だから恐れず、苦と向き合い、そして乗り越えてゆきましょう。

 

そのための智慧と力が、仏法には、あります。

 

乗り越えた先に、きっとほんとうの健全さを実感することでしょう。

 

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2018/03/19

幸福ホルモン オキシトシン

 

わたしたちの脳から、いくつかの幸福ホルモンが分泌されることが、わかってきている。

その中のひとつ、オキシトシンについて考えてみたい。

 

オキシトシンは、脳の視床下部で産生され、下垂体後葉より分泌されるホルモンである。
このホルモンは、愛したり思いやったりする利他行動によって分泌される。利他行動によって人は、幸福感と生命力を得る。それだけではない。利他行動は、個人的幸せのみならず複数の大いなる幸福をもたらすことになる。

 

このことは、何を意味するのであろう。

 

人間には、利他行動を奨励する仕組みが具わっているということ、すなわち、

 

人間は、他を思いやり、慈愛の行動を起こすことで命輝く存在なのである。

 

ところで仏教の特に大乗仏教は、菩薩の行の大切さを中心に説いている。菩薩行の特徴は、利他の行為である。大乗仏教の説は、今日の脳科学からして人間にほんらい具わった幸福の仕組みという点で合理的であることが証明される。

 

 

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