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2018/10/01

恩送り

 

「恩返し」という言葉が、ある。

これは、良く行われている行為ですが、実は相手は特段お返しを必要としない場合や既に返そうと思ったらそこにはいない場合もあります。

 

こんな時に、感謝の思い(恩)をまったく別の方に送ってゆこうという(斬新とも言える)行為のこと。これを『恩送り』と言います。

 

これは、お金や物が、巡り巡って人々を潤し、社会を育ててゆく智慧深い行動なのです。

 

この発想は、仏教の『布施(ふせ)』からきます。

 

そんなことを実践してゆこうという僧侶の集まりが、出来ました。

https://onokuri.or.jp/

 

 

人から受けた有り難き

それを感謝と共に次の方へと

ります。

人との和が世を巡

やがて大きな輪になるように・・・。

 

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寺子屋道場 in 要唱寺
mahadharma.jp
住所:〒361-0037 埼玉県行田市下忍138-1
TEL:048-553-0949
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2018/10/01

“秋のスペシャルセミナー “(於 ウェスタ川越)

 

9/26 一般社団法人「いきいきコミュニティセンター」主催の”秋のスペシャルセミナー “(於 ウェスタ川越)にて

「医学と仏教の統合という視点から『健康~人生を楽しむ』」というタイトルでお話ならびに唱題の実演をさせていただきました。(一般社団法人『恩送り』に講演依頼され、代表の新田崇信さんと私(実は、理事)とで講演)
https://onokuri.or.jp/diary/785/

 

★「一般社団法人 恩送り」の活動について
①恩送りは、宗教活動というより、一つの社会活動として行われています。
少子高齢化が、急速に進むわが国においてお坊さんの出来る社会活動を考えました。
まず、檀家・信者を問わず、一般の方、特に「お墓を守る親族がいない」「お墓を買うお金がない」という方などのためにお坊さんが、お墓をつくって提供し、僧侶が責任を以て合同供養祭をする、という安価で安心のシステムをつくりました。
②子ども食堂、依存症擁護グループ、海外支援などの活動をしている団体とつながることにより、さまざまな活動の活性化のお手伝いをさせていただいております。
詳しくは、こちら↓
https://onokuri.or.jp/

 

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2018/10/07

固定観念という罠

 

人生を悩ましいものにしている大きな原因に、私たちの心の中にある「固定観念」かある。

 

人は、生きてゆく過程でさまざまな体験をし、種々の学習をしてゆく。

 

心地よいものでも辛いものでも強烈な体験したり、くり返し体験されるとやがて固定観念が作り上げられてゆく。

「〇〇とは、こういうものだ(ものに違いない)」と・・・

 

学習されたものは、役に立つことがある。

 

しかし、固定観念によって、わたしたちの知覚、感情、思考パターンが支配されてゆくという問題が起こる。

 

そもそもその見解は、ほんとうに正しいのだろうか?

人の一面だけを見て判断しているに過ぎないのではないだろうか?

 

仮にその時の見解が、正しかったとしても、相手はその後変化しているかも知れない。

 

それなのにかつて自分の中に生じた固定観念に基づいて(色メガネで)人や世界を観て反応する。

 

これが、人間関係の中でさまざまな不具合、苦悩、トラブルが生じ止まらない原因である。

 

時折、こころのメガネを掃除し、時の変化に柔軟に対応したり、その一の他の側面も観察できる人となろうとしなければならない。

 

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2018/09/30

古代からの叡智と現代科学が出合う。

 

わたしたちは、会社や学校、そして近所や家庭内の人間関係の中で生きている。

 

同じような環境であっても、自分が、周囲の人をどう捉え、どう反応するかによって実際に起こる事柄や内容が、違ってくる。

 

世界とは、単に客観的に存在するのではなく、私たちの”独自の解釈という色眼鏡を通して見、感じている世界”なのである。

 

それゆえに不安・恐怖・怒り・・・という苦悩へ苦悩へと自分を誘ってしまう人もあれば、同じ対象から深い幸福の智慧を導き出す明朗な人もある。

 

ところで、それは、それぞれの人の性格や生まれだから変われないのだろうか?

 

最先端科学(心理学、脳科学など)は、これに対して「変われる!!!」という力強い答えを出した。

 

では、前者から後者にどうすれば実際に変われるのか?

 

それこそが、正にいまここで取り組んでいるテーマなのです。

 

http://mahadharma.jp/news01/1828

 

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2018/08/26

自然の芸術~カンボジアの月

 

明日は、ゴミの収集日。前夜いくつかの袋を持って出掛けた。

 

まるで龍の形をした雲の胸に抱かれて皓皓と輝く満月。

 

11年前のカンボジアの月夜を想い出した。当時四方僧伽のメンバーとして日本人として一人カンボジアに滞在していた私は、夜空を眺めては、この同じ月を日本の家族や友人・知人も

見ているだろうかと日々想像に耽ることが多かった。

FBやTwitterがなかった時代では、簡単に海を越え日本とコミュニケートすることはできなかったのである。

 

どうしようもない寂しさと大いなる自然の癒しに包まれていた。時折、月に心の限りを呼びかけていた。

 

プノンペンから離れた郊外の空に浮かぶ月は、おとぎの国の月だった。

 

天の川が、・・・・ほんとうにこれが天の川~ミルキィ―・ウェイ

 

自然の織りなす芸術は、壮大だ。

 

これに比べれば、どんなに想像を巡らしても人間の業(わざ)は、小さく思える。

 

収集場からお寺に辿り着いてふたたび空を見た時には、もう既に月は、上から龍を照らしていた。

 

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2018/06/23

心の傷から回復するプロセス

 

このお寺には、これまで何らかのことで心の傷を負った多くの方が、訪れました。

その方々が、回復してゆくプロセスを見てゆくとおおむね以下のように変化を遂げてゆかれます。

 

唱題による<”癒し~回復”のプロセス>

1.神仏の慈愛による癒し

2.安定した心の状態

3.恐怖や怒りの感情の根っこであるトラウマとの向き合い

4.トラウマからの解放

5.その奥からほんとうの自分の心が涌き出る

6.智慧への転換 = 物事の捉え方と行動の変化

7.みんなとオープンダイアログを通した大いなる学びと健全で幸福な人間・社会関係の新生(再生)

 

☆多くの心理療法が、心を変換する意図的操作が入ることに比べ唱題においては、意図的操作を用いることなく自然に実現してゆくことが、ひとつの特徴です。

 

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