ブログ

2019/09/02

記憶は、思いがけなく残るもの

 

他人から心無いことを言われたり、誤解されたり、きつい言い方をされたりした時、

不安、怖れ、怒りなど様々な感情が起こるものです。

 

いつまでもいつまでも心に残って離れない場合もあります。

 

また時が過ぎて一旦なくなったようでも同様のことが起こるとその時の嫌な感情が再燃することがある。過剰な怒りを顕わにしてしまう場合もあります。

 

感情を伴った記憶は、脳内(偏桃体など)に蓄積され、やがてそのシグナルは、大脳皮質に送られます。

 

こうして衝撃的な出来事にであった時の感情を伴った記憶は、時が過ぎてなくなったようでも脳に影響を及ぼしてゆくものなのです。

これが昂じると、常に色眼鏡で人や物事を見、判断することになり、自分の意志に反して反応的に怒ったりしてしまうこともあります。

 

その結果、人間関係はぎくしゃくしがちとなり、いわゆる幸せな人生から遠ざかるのです。

 

しかも恐ろしいのは、無自覚のうちに・・・・・。

 

上記のようなことは、日常いくらでも体験すること。

 

だからこそ、そのことを知って日々心のクリーニングにつとめましょう。

 

明朗な明日のために・・・・。

 

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寺子屋道場 in 要唱寺
mahadharma.jp
住所:〒361-0037 埼玉県行田市下忍138-1
TEL:048-553-0949
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2019/06/15

依存症と仏教

 

7年ほど前から縁あって依存症を持った方々と関わることとなった。

 

もちろん、それは唱題プラクティスを通してである。

 

横浜で開かれた講演会でお話したことが、きっかけで一人の依存症を持った方がお出でになり、その後口コミで次々と訪れたのである。

 

唱題により依存症から解放されてゆく。その解放を確かなものにしてゆけることがわかった。

 

その脳科学的なメカニズムも知ることになった。

 

またその数々の体験を通して、

 

仏陀が説いた「苦と苦からの解放」をより深く知ることになったのである。

そして依存症のメカニズムが、(依存症を持たない)現代人のさまざまな苦悩のメカニズムの解明に通じるということも・・・・。

 

 

☆カウンセリング&瞑想について→http://www.shodai-practice.com

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2019/05/04

わたしが、唱題プラクティスをはじめた理由  その2

・・・・・・

 

以前から、南無妙法蓮華経・南無妙法蓮華経となんだかくり返し唱えるアレは、何となく知っていた。

正直のところ、わけも分からずただくり返し唱える、あの単純作業のようなものは、私が最も嫌っていた行為だった。

しかし、私が出会った唱題とは、それら私のイメージとは全く別次元のものであった。

 

はじめは、ただ口をパクパクと動かして声を出しているだけであった。
しかし集中して唱えていると、その中に入ったと感ずる地点が来る。じぶんを縛っていたものから解き放たれるように身心が軽やかになってゆく。

自我意識を超えた無限の世界・・・まったき平安と喜び。

いままでの人生の中でかすめもしなかった精神世界が、自分のここにひろがる。

たぶんこれは、たとえこれから何度生まれ変わったとしても体験することは難しいだろう。それほど稀有なものである、と直観した。

しかも何ら難しい修行を必要としない。単に唱える一行のみ・・・・。

 

これは、面白い。是非これをもっと深く追求してみたい!

 

そのためには、大学病院の医師を辞めることも惜しくはなかった。

 

詳しくは、要唱寺のホームページ「私が医師を辞めて出家した理由」をご覧ください。

http://mahadharma.jp/_fnco_dir00065

 

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2019/04/29

わたしが、唱題プラクティスをはじめた理由 その1

 

世界最長寿国となったとはいえ、人生は短い。

 

人として生まれ、その間に「ほんとうにこれで良い」と心底言える生き方を生きたい。

 

ここにおいては、決して妥協したくない。

 

でも・・・・・・いったいどうすれば、それを見つけることができるのか?

 

私が体験した医師の世界は、世間的には、遜色ないものであったし、もちろん患者さんを相手に診療をしているその時そのものは、充実していた。使命感を持ち得ていたのである。

しかしこの世界にも様々な深い矛盾があった。

 

それよりも何よりも、私自身ひとりの人として「これで良いという人生」を見出していなかった。

 

医学生の頃の私は、医学の勉強の傍ら、バッハやヘンデルの宗教音楽に取り組んだり、禪やチベット密教のほんなどを読み漁ったり、お寺を訪ね少しだけ仏教の修行にも参加してみた。自由課題の科学研究に打ち込んだこともあった。

 

しかし、はっきりした何ものも見つけることは出来ないでいた。

 

いつも心底に不安定感と虚しさの混じった焦燥感が流れていた。

 

そして、最終的に出会ったのが、唱題であった。

 

以前から、南無妙法蓮華経・南無妙法蓮華経となんだかくり返し唱えるアレは、何となく知っていた。

正直のところ、わけも分からずただくり返し唱える、あの単純作業のようなものは、私が最も嫌っていた行為だった。

 

しかし、私が出会った唱題とは、それら私のイメージとは全く別次元のものであった。

 

詳しくは、要唱寺のホームページ「私が医師を辞めて出家した理由」をご覧ください。

http://mahadharma.jp/_fnco_dir00065

 

 

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2019/03/23

今ヨーロッパでは、こどもたちが、

 

学校を休んで

“直ちに気候変動に対応してほしい”と求めデモが広がっている・・・・・・

 

https://www.facebook.com/tbsnews/videos/384257758973034/UzpfSTEwMDAwMjExOTkwNTAwMToyMTE3MzE0MTExNjgyNTY1/

 

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2019/03/21

病名にとらわれない

 

心の病といわれる病気だけでもたくさんある。

 

良くここまで分析し分類し得たものだと過去の医学者の方々に敬意を表する。

 

と、同時に気がかりなことは、病気などを持っている人々が、しばしば自分の病名や障害名などによって自らの可能性を限定してる、ということである。

 

『わたしは、何々病だからこうなっても仕方ないのだ』と・・・・・。

 

このように思うことが、回復に制限をもたらしている。

 

病名は、認めつつもそれにもとらわれないことは、未来を拓く可能性である。

 

その一つの根拠となるものは、神経繊維の可塑性である。

 

かつての医学研究では、遺伝子情報に基づいて一旦形成された脳(神経線維ネットワーク)は、固定する、と考えれていた。

しかし、最近の研究によれば、神経線維どうしは、何度も切断と接続を繰り返していることがわかってきたのだ。

 

この科学的知見が、意味するものは、私たちは変われる可能性がある、ということである。

 

これほど力強く希望に満ちた知見はない。

 

この科学的知見と実際の変革の方法(瞑想、祈り、その他)が結びつく時、私たちは新たな幸福の道を得ることだろう。

 

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