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2019/12/16

依存からの真の解放

 

人は、過酷なストレスを感じた場合、快感によってそれを緩和したくなる。

 

アルコール、ゲーム、甘味・・・その他によって・・・。

 

これらには、一定の効果(快感)は、ある。

 

だが、本当の満足には至らない。

 

それどころか後に痛みと苦悩を伴うものである。

 

それでも満たされない心は、さらなる快感によって埋め合わせようとする。

 

これが、昂じると理性によるコントロールを失い、いわゆる依存症となる。

 

これに対して世間では、アルコールやギャンブルを断じようとする。しかし、この方法だけでは、うまくゆかない。

なぜなら原因としての過酷なストレスが、解決されないままだからである。

 

唱題は、心のまったき満足と平安をもたらす結果、上記のような快感による緩和を必要としなくなるのである。

 

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寺子屋道場 in 要唱寺
mahadharma.jp
住所:〒361-0037 埼玉県行田市下忍138-1
TEL:048-553-0949
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2019/12/16

知るから気づきへ 気づきから実践へ

 

すべての人に平等に 仏性というこの上のない尊さがそなわっている と仏教は説きます。

 

このことを知ることは、大きな一歩となります。

残念ながら、この一歩にとどまる方の何と多いことか。

 

これを観念的に理解することと心からわかり実行することとは、大きな隔たりがあります。

このことに気づくことは、大切な第二歩となります。

 

気づきで終わるということは、何もなかったことに等しいのです。

実に啓発本を読んでは、忘れ、忘れてはまた新しいのを買い求めるのは、この類です。

 

それに目覚めた時、はじめて第三歩目の実践が起こせるのです。

 

唱題とは、そのための実践法です。

 

共に励みましょう。

 

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2019/09/02

記憶は、思いがけなく残るもの

 

他人から心無いことを言われたり、誤解されたり、きつい言い方をされたりした時、

不安、怖れ、怒りなど様々な感情が起こるものです。

 

いつまでもいつまでも心に残って離れない場合もあります。

 

また時が過ぎて一旦なくなったようでも同様のことが起こるとその時の嫌な感情が再燃することがある。過剰な怒りを顕わにしてしまう場合もあります。

 

感情を伴った記憶は、脳内(偏桃体など)に蓄積され、やがてそのシグナルは、大脳皮質に送られます。

 

こうして衝撃的な出来事にであった時の感情を伴った記憶は、時が過ぎてなくなったようでも脳に影響を及ぼしてゆくものなのです。

これが昂じると、常に色眼鏡で人や物事を見、判断することになり、自分の意志に反して反応的に怒ったりしてしまうこともあります。

 

その結果、人間関係はぎくしゃくしがちとなり、いわゆる幸せな人生から遠ざかるのです。

 

しかも恐ろしいのは、無自覚のうちに・・・・・。

 

上記のようなことは、日常いくらでも体験すること。

 

だからこそ、そのことを知って日々心のクリーニングにつとめましょう。

 

明朗な明日のために・・・・。

 

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2019/06/15

依存症と仏教

 

7年ほど前から縁あって依存症を持った方々と関わることとなった。

 

もちろん、それは唱題プラクティスを通してである。

 

横浜で開かれた講演会でお話したことが、きっかけで一人の依存症を持った方がお出でになり、その後口コミで次々と訪れたのである。

 

唱題により依存症から解放されてゆく。その解放を確かなものにしてゆけることがわかった。

 

その脳科学的なメカニズムも知ることになった。

 

またその数々の体験を通して、

 

仏陀が説いた「苦と苦からの解放」をより深く知ることになったのである。

そして依存症のメカニズムが、(依存症を持たない)現代人のさまざまな苦悩のメカニズムの解明に通じるということも・・・・。

 

 

☆カウンセリング&瞑想について→http://www.shodai-practice.com

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2019/05/04

わたしが、唱題プラクティスをはじめた理由  その2

・・・・・・

 

以前から、南無妙法蓮華経・南無妙法蓮華経となんだかくり返し唱えるアレは、何となく知っていた。

正直のところ、わけも分からずただくり返し唱える、あの単純作業のようなものは、私が最も嫌っていた行為だった。

しかし、私が出会った唱題とは、それら私のイメージとは全く別次元のものであった。

 

はじめは、ただ口をパクパクと動かして声を出しているだけであった。
しかし集中して唱えていると、その中に入ったと感ずる地点が来る。じぶんを縛っていたものから解き放たれるように身心が軽やかになってゆく。

自我意識を超えた無限の世界・・・まったき平安と喜び。

いままでの人生の中でかすめもしなかった精神世界が、自分のここにひろがる。

たぶんこれは、たとえこれから何度生まれ変わったとしても体験することは難しいだろう。それほど稀有なものである、と直観した。

しかも何ら難しい修行を必要としない。単に唱える一行のみ・・・・。

 

これは、面白い。是非これをもっと深く追求してみたい!

 

そのためには、大学病院の医師を辞めることも惜しくはなかった。

 

詳しくは、要唱寺のホームページ「私が医師を辞めて出家した理由」をご覧ください。

http://mahadharma.jp/_fnco_dir00065

 

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2019/04/29

わたしが、唱題プラクティスをはじめた理由 その1

 

世界最長寿国となったとはいえ、人生は短い。

 

人として生まれ、その間に「ほんとうにこれで良い」と心底言える生き方を生きたい。

 

ここにおいては、決して妥協したくない。

 

でも・・・・・・いったいどうすれば、それを見つけることができるのか?

 

私が体験した医師の世界は、世間的には、遜色ないものであったし、もちろん患者さんを相手に診療をしているその時そのものは、充実していた。使命感を持ち得ていたのである。

しかしこの世界にも様々な深い矛盾があった。

 

それよりも何よりも、私自身ひとりの人として「これで良いという人生」を見出していなかった。

 

医学生の頃の私は、医学の勉強の傍ら、バッハやヘンデルの宗教音楽に取り組んだり、禪やチベット密教のほんなどを読み漁ったり、お寺を訪ね少しだけ仏教の修行にも参加してみた。自由課題の科学研究に打ち込んだこともあった。

 

しかし、はっきりした何ものも見つけることは出来ないでいた。

 

いつも心底に不安定感と虚しさの混じった焦燥感が流れていた。

 

そして、最終的に出会ったのが、唱題であった。

 

以前から、南無妙法蓮華経・南無妙法蓮華経となんだかくり返し唱えるアレは、何となく知っていた。

正直のところ、わけも分からずただくり返し唱える、あの単純作業のようなものは、私が最も嫌っていた行為だった。

 

しかし、私が出会った唱題とは、それら私のイメージとは全く別次元のものであった。

 

詳しくは、要唱寺のホームページ「私が医師を辞めて出家した理由」をご覧ください。

http://mahadharma.jp/_fnco_dir00065

 

 

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