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2016/06/03

唱題プラクティス in 六本木

六本木ヒルズのタワーのほぼ直下に妙善寺(住職 的場 慶雅 上人)はある。

都会の喧騒の中のこころのオアシス・・・それが、妙善寺。

 

ストレス社会にあって、人間関係の悩み、不安、依存等々さまざまな苦しみをかかえてやってくる。

心の深い領域にたまった不安、恐怖、怒りの感情を解放して、自由自在な心になる。それが、唱題プラクティスである。

 

ここでは、信仰というより、そうした心のプログラムを行うために集まってくる。

お寺は日蓮宗であるが、集う人々は宗派に関係ない。

 

今日では、精神医学のテキストにさえ登場する依存症からの回復のプログラムを実践している自助グループの方々もやってくる。

その多くは、プログラムの推進やさらなる心の成長のために、この唱題プラクティスがとても役に立つ、という理由によるらしい。

 

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寺子屋道場 in 要唱寺
mahadharma.jp
住所:〒361-0037 埼玉県行田市下忍138-1
TEL:048-553-0949
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2016/06/03

亡き魂(たま)も蓮の台(うてな)に

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下の写真は、「蓮華印(れんげいん)」といって人々の心や魂が満された時、自然と(ほんらいは、意図的とか儀式的に結ぶものではない)表されるものです。

 

亡くなる際に苦しんだり、生前のおこないにより人は、亡くなった後においても苦しむことがあります。

亡き方に真心をささげ苦しみから救済するために葬儀や法事は、行われます。と、同時にそれは、残された方の悲しみの癒しでもあります。

 

まことに祈るならば、なき魂も苦しみから解放され、蓮の華に乗り(いわゆる)成仏するのです。

 

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寺子屋道場 in 要唱寺
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住所:〒361-0037 埼玉県行田市下忍138-1
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2016/06/02

悩み、不安をお持ちの方へ その6

病院を転々としたが、治らず病名すらはっきりしなかった。そしてついに「死にたい」と訴え私の寺院を訪れた方。

「傾聴」「思考と行動パターンへの気づき」「唱題プラクティス」 月に数回を数か月した時点で本人からこのような言葉が聞かれるようになった。

 

「かつては、死にたいと思い、自殺サイトも調べたりしていました。いまは、死にたくない自分がいます。また、いつも『何か悪いことがあるのではないか』と見つけている自分が、いたことに気付きました。体調が何となく悪いと『どこかに病気があるのではないか』などと何か心配せずにいられない自分でしたが、今は『待てよ』と、ちょっと立ち止まって考えようとする自分がいます。しかし、まだ『どうしたら良いか』はわからない。いろいろな症状があったが、お医者さんのところに行ってもあまり相手にされなかった。今も時折お腹の症状が気にならないではない。でも、そのまま受け止めておくことが出来るようになりました」

 

つづく

 

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寺子屋道場 in 要唱寺
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2016/06/02

うつ その1

 

わたしは、「うつ」のことを考える時、必ずこの音楽が浮かんでくる。

セカオワの「銀河の悪夢」。ヴォーカルの深瀬さん自らパニック障害の

経験がある。だからこそこんな深い曲が生まれたのだろう。

 

病気についての話となると医療者側の視点から表現されたものが多い。

しかし、病気を体験した当人だからこそ表せる世界もある。そこには、

病気とか医学では語りつくせない「人間」が見えてくる。

 

医療は、人生そのものに関わってくる。単なる科学的知見では、カバー

しきれないものであり、むしろ「いかに生きるか」ということが中心に

こなければ本当に満足するものにならないだろう。

 

自分を変えられるのは、薬ではなく自分自身であると気づいたところから

はじまる・・・・・。

 

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2016/06/01

悩み、不安をお持ちの方へ その5

 

数度のカウンセリングで、最も危機的状態「死にたい」は、なくなった。

しかし、それですべが解決したわけではない。下痢や痛み、漠然とした不安は、

相変わらず残っている。これらが、次なるテーマとなる。

 

わたしのところでは、傾聴に加えて思考や行動パターンに気づくこと(ほぼ認知行動療法)を行ってゆく。

心のすばらしい知恵であり、心理療法としてかなり有効であるとされる。

 

ただし、自分の心や行動を冷静に観察できる自分(意識)が確立していない場合は、難しい。(一般に不安やうつの強い方ほど難しいものと思われる)

 

観察ができ、それを持続的に実践してゆくためには、観察できる自分というひとつのキャパシティがつくられることが、その基礎として大切なのだ。

 

 

仏教の実践である唱題プラクティスは、比較的初期に『観察できる自分が、意図的努力をほとんどせずしてつくられる』という点において優れているのである。

 

つづく

 

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2016/05/31

唱題プラクティス in 要唱寺

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はるばる県内外(埼玉、群馬、東京、神奈川)

から当寺院に心の修養のために来訪された。

精神的ストレスや直面する問題の解決、

トラウマからの解放、心の世界を深く究め

たい、などその思いはそれぞれであるが、

皆真剣に取り組んでくれて有難い。

日常生活の中で失われがちな平安と”いのち”

の躍動を深いレベルで実感していただきたい。

 

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